病院勤務から外資系企業へ!異業種異業界転職を叶えた体験談

転職

こんにちは!

私はアラサーのOLで、以前は病院で作業療法士として働いていました。

今回は、働き方に悩んでいた私が、2回の転職で年収100万円以上アップし、リモートワークも可能な働きやすい環境を手に入れるまでの転職についてご紹介します。

病院勤務では作業療法士として患者さんのリハビリを行っていました。

仕事柄、患者さんの生活の質や生活環境についてよく考えていたので、自分のことについても納得がいっているのか疑問がありました。

具体的には

  • シフト勤務
  • 給料が安い
  • 他職種や患者さんとのコミュニケーションが難しい
  • 自己研鑽を続けなければいけない
  • 機能維持のための患者さんも多く、体力的・精神的に辛い

等の不満が多々あり、資格があるためいつでも戻ってこれるかなと思い転職を考えはじめました。

一番のきっかけはコロナの流行です。

周りはリモートワーク等柔軟な働き方になっていくなかで、患者さんへの感染リスクを考えると行動も制限され仕事とプライベートのバランスに悩んだことで転職を決意しました。

無職期間と未経験から一般企業への転職

やりたい仕事が明確になかったですし、数年間働き続けたので一旦次の仕事を決めず退職をしました。

その間に旅行や興味のあったバイト、資格取得や転職活動を行い半年程度の無職期間を経てCRO業界への転職が決まりました。

CRO業界とは、医薬品等を開発するための臨床試験に関わる作業をサポートする業界です。

この期間に行ったことも後々書いていきたいと思います。

現在の外資系企業への転職

初めての転職先では一般事務として、1年程度働きました。

引っ越しをしたため通勤が大変になったことが主な原因ですが、ここで2回目の転職をすることになりました。

働きながらの転職活動はあまり余裕がなかったのですが、転職エージェント等を活用し無事転職先が決まりました。

外資系企業での働き方と手に入れた生活

現在の職場のよい点を考えてみました。

  • リモートワーク可能
  • 人間関係が良好
  • 休暇が取りやすくワークライフバランスが取りやすい
  • 福利厚生が充実している
  • 休憩時間にランチに出かけられる
  • 最先端な感じがしてワクワクする

病院で働いていたときとは全く雰囲気や気持ちが違うなと思っています。

在宅勤務の日には家事やギリギリまでお布団の生活ができていて、今のところ納得の環境で働けています。

まとめ

転職の際、医療専門職から一般企業への転職をしている人の情報がなくとても苦労しました。

このブログでは、同じように異業種や異業界への転職で悩んでいる方に見ていただきたいです。

これから転職活動や資格取得等、詳しく紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください!

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